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2006年01月28日

大和魂

新聞の一面は、ライブドア、ヒューザー、東横インと、企業の不正行為が次々に・・・。
善悪の判断より損得勘定を優先してしまう、倫理観の欠如した企業経営の最期ですね。

会社は社会の公器であり、法を犯してまで企業活動をすることの意味がどこにあるのでしょうか?
被害者はもとより、そこで真面目に働いていた人たちもかわいそうですよね。

さて、先日久々の休みで、中2の息子を連れて映画『男達の大和』を観てきました。
すでに観た方も多く、「絶対泣ける」と言われておりましたが、その通りのいい映画でした。

この辺の中学校では、平和教育の一環で広島の原爆ドームを見学に行きますが、
レポートを書く息子と戦争や平和について話したことがあり、『男達の大和』は一緒に、と以前から
目論んでおりました。

映画を観ながら、自分がもしこの時代に生きていたら・・・と考えましたが、息子はどう感じたでしょうか?
少年兵の回想というストーリー展開なので、中高生にも是非観てもらいたい内容ですね。

息子には、戦争のもたらす不幸や悲惨さと同時に、その中でも毅然とした生き様を見せた日本人への
誇りを感じてほしかったのですが、どうでしょうかね?

   かくすればかくなるものと知りながら 已むにやまれぬ大和魂

最期まで戦い抜いた先人達は、たとえ戦に負けても、たとえ命を捧げても、自らの生き様で大和魂を
伝えようとしたのだと、私は感じました。

まだの方は是非ご鑑賞を。

2006年01月21日

皇室典範の改正に注目!

【有識者会議の問題】

小泉首相は、皇室の法律である「皇室典範」の改正案を、20日開会した本国会に
提出すると方針演説で発表しました。

この改正案は、首相の私的諮問機関である有識者会議が提出した報告書に基づいて
つくられますが、この有識者会議とその報告書が、皇室の本質を無視した大問題の
ものなのです。

何が問題かというと、皇位継承の大原則である「男系継承」を「長子継承」に
変えようとしている点です。

しかも、有識者といいながら皇室の専門家不在の10人のメンバーで、わずか1年
にも満たない議論しかされず、皇室や国民の声もまったく反映されていないままです。

【男系継承と長子継承】

皇位の継承は、過去に幾たびも危機があったにもかかわらず、初代の神武天皇以来
125代、2665年、例外なく「男系継承」で守り抜いてこられました。

過去8人の女性天皇は存在しましたが、いずれも男系の女帝であり、
男系継承は皇室の本質であり、皇位の正統性そのものなのです。

【女帝と女系は大きな違い】

男系とは、父の血を継承しているということで、「ちち」という言葉にすら「血」
という意味があり、「血」=「父」です。

では、女系と女帝の違いはおわかりでしょうか?

女帝とは、女性の天皇のこと。かつて男系の女帝は、緊急な場面や中継ぎとして
8人いらっしゃいました。

そして女系とは、母が天皇でその血を継承しているということで、かつて女系での
継承は1人として存在しません。血が変わるからであり、染色体も違うのです。

例えば、愛子様が皇位を継承された場合は、男系の女帝でありますが、問題はその
次の代。愛子天皇様を母とする次の継承者は、女系となるのです。

こんな話しを目にしました・・・

ホリエモン朝の誕生?
愛子様に婿入りし天皇の夫になった男性が仮にホリエモンであったとしたら・・・
(天皇の夫とはどんな人でしょう?)

種と畑の違い
麦の種を蒔くから麦ができるのであって、麦の畑だから麦ができるのではない。
(なるほど)

【急がず議論を】

明治の皇室典範成立には20年間の歳月がかけられました。

現在、たった40年間皇室に男子がご誕生になっていないからといって、
なぜ急ぐ必要があるのでしょうか?
まだ議論する時間もあるのに、国民もまだまだ問題を認識していないのにです。

戦前まで皇族であった11宮家の中から宮家を復活するという方法によれば、
男系を守っていくことは十分可能であるそうです。

【皇室は日本の宝】

皇室は、世界で最古・最長の家柄です。日本の歴史であり伝統の象徴です。
そして、世界に誇るべき存在です。

この万世一系の正統なる天皇陛下のご存在によってこそ、日本は国の安寧と
社会の秩序が保たれてきたのです。

それを崩してはいけない、私はそう思います。
国会議員の先生方にしっかりと考えて頂きたい、そう願います。

2006年01月03日

謹賀新年

新年、明けましておめでとうございます。

今年も、遠石八幡宮を、そしてブログも、よろしくお願いします。

さて、今年の三ヶ日は好天に恵まれたお陰もあり、初詣の参拝者も多く、
昨年より1万人増の20万人と発表しました。

臨時駐車場から歩き、石段を登り、並んでゆっくりゆっくり進んで、やっと
参拝。

本殿前の長い列を見ると、お参りして下さる方々に感謝ですね。
そして、皆さんの心の中の「お正月」と「神様の存在」の大きさが
想像できます。

神様に感謝と祈りを捧げて新年を迎えた人が多い、ということは、きっと
良い年になると感じます。いいスタートですよ。

明日からは、仕事始めにあたり、会社や団体の年頭祈願が始まります。

まだまだお正月が続く遠石八幡宮です。
三ヶ日、お仕事やお出かけだった方、ぜひお参り下さい。