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2012年03月29日

嬉しかったり、寂しかったり

3月11日の東日本大震災復興祈願祭で同時開催の「東北応援イベント」では、

ご来場の方から63,450円のチャリティーを頂戴したとの報告を頂きました。

遅くなりましたが、改めて御礼申し上げます。


チャリティーは、ボランティア「スマイルアクションプロジェクト」を通じて

被災地復興に役立てられます。

スマイルアクションプロジェクト http://www.pebble-style.jp/smileaction/


また、東北応援の産直物産品販売は、4月7・8日の「花とワインフェスティバル」

にもブース出店して活動されるそうですので、ぜひ立ち寄ってあげて下さい。

会場の運動公園は、桜がちょうど見頃を迎えますかね。


まだまだつぼみの堅そうな今年の桜。

桜の花はパッと咲いてパッと散るからか、咲く嬉しさと、散る寂しさの両方を

感じさせますよね。


桜の咲く春は、周りの人事異動に、嬉しかったり、寂しかったり。

当神社でも、巫女さんが一人、退職と新任になります。


山本静香さん、どうもありがとう。幸せな人生を。

石田鈴香さん、どうぞよろしく。期待してまっせ。

2012年03月21日

頭寒足熱

春と一緒にやって来るのが花粉。

花粉症の薬は飲んでいても、体の抵抗力が低下するとダメですねえ。

先週から徐々に調子が悪くなり始めたんですが、日曜、月曜には

のどまで痛くなり体もだるくなってきました。


これは花粉症+風邪では、と勝手に診断し病院に。

注射に薬、そして一日休養してどうにか治まりました。

どうも花粉より、風邪の方が主役だったようです。


今日手帳を見れば、先週は日曜から土曜まで家でご飯を食べていませんでした。

毎日遅くならないようには気をつけていましたが、もう若くないというか、

体力の低下を自覚しないといけませんね。


今日もまだ体調回復とまではまいりませんので、

明日予定していた福山行きもご勘弁頂いた次第です。


さて、休養中に見たテレビで「枕」のことをやっていました。

その中で、快眠のためには「頭寒足熱」が大事との解説あり。


一日働いた脳を休ませるために、通気性の良い枕で頭の熱を冷やす。

一日働いた内臓を休ませるために、直接ではなく、手足を温かくすることで

内臓の熱を冷やす。


睡眠時、しっかり体を休ませるための「頭寒足熱」。

「なるほど」と思い、その日は手足を温かくして熟睡しました。

効果はあったと思います。


花粉の季節はまだまだ続きますが、それよりも風邪に注意ですねえ。

今日も気温が低いです。寒さには油断できませんぞ。

2012年03月17日

山口弁

昨日は神社関係の総会と研修会がありました。

毎年この時期の研修会は、3時間をとって研修します。


今回は、方言について学ぼうと、講師に防府市立図書館の森川館長さんを迎え

「面白くて為になる山口弁よもやま話」というお話しでした。


方言に限らず、日本語について為になるお話しを拝聴することが出来ました。

たくさんの山口の方言について解説頂いた中で、森川先生の解説で印象に残った

ものを少し紹介いたします。


「ふがえー」「まんがえー」

運やめぐり合わせが良い時には「ふがえー、まんがえー」と言い、悪い時には

「ふがわりー、まんがわりー」と言います。

「ふ(府)」は本来、神仏の守護札、護符を意味する中央語で、室町時代末期頃には

派生して運命やめぐり合わせの意でも使われるようになり、方言化したもの。

「まん(間)」は「ま(間)」と「うん(運)」とが融合したもので、江戸時代以降の

中央の文献によく見える語でしたが、現在では西日本各地の方言となりました。


「ふがえー」は、神社とも縁がある方言だったんですね。


「しゅんぎく(春菊)」を「ろーま(羅馬)」と言うこと

「しゅんぎく(春菊)」の原産地は地中海沿岸地で、室町時代日本に渡来したと

言われていて、「ろーま(羅馬)」という呼称はローマ帝国に由来するもの。

江戸時代の書物にも長州では「ロウマ」と言う、とあります。


先生曰く、現在でも地元のスーパーなどの「春菊」には、「ローマ」と並記がされて

いますよ、とのことでした。今度見てみよう。


新方言、強意の副詞「ぶち」

「ぶち」は強めの副詞として、「とても」「たいへん」などの意味で、少年層から

中年層までを中心に使われている新方言です。

「ぶち」は1960年代後半頃から山口県で次第に使われるようになった若者語で、

伝統的な山口弁ではありませんでした。

本来「ぶち」は、動詞「打つ(ぶつ)」の連用形が接頭語となったものであり、

動詞の上に付いて「ぶち壊す」「ぶちまける」「ぶち込む」などと用います。

もともと接頭語でしかなかった「ぶち」が強意の副詞として使われる新方言となり、

「高い」などの形容詞、「大きな」などの連体詞、「まじめ」などの形容動詞、

「疲れる」といった動詞などを修飾し、数多くの語彙に続けることが出来る便利な

言葉になったのです。


先生曰く、「ぶち」はこの40年ほどで山口県に急速に普及し、広島、岡山にも

広がりをみせているそうであります。


2012年03月12日

震災復興祈願祭の御礼

11日、朝のニュースでは、東北には雪が舞っていました。

鎮魂の雪、のようでした。


午後2時から、本殿前で、震災復興祈願祭を斎行。

強風の中でしたが、被災地にはもっと強い風が吹いているんではないか、

と思いを馳せながら奉仕しました。


徳山回天太鼓による「鎮魂」の演奏。

太鼓の音が、私たちの心に響きました。

きっと、被災地にも届いたことと思います。


東北の海岸を思わせるような(ちょとおおげさですが)強風の中での黙祷。

気持がこもるように、という神様の演出だったのでしょうか。


「復興餅つき」も、元気な掛け声が飛び、約200人分のきな粉餅がちょうど

なくなりました。

そして、徳山にも、鎮魂の雪が舞い始めました。


遠石会館内の会場では、スマイルアクションプロジェクトの運営で、

「東北応援イベント」が開催されました。


宮城県南三陸町や石巻から海産物がたくさん届き、こんなに売れるの?という

心配もありましたが、多くの皆さんの来場と協力で、ほぼ売れたようです。

東北は食の宝庫。旬のわかめを始め、おいしそうなものばかりでした。


被災地の様子や、ボランティア活動の様子、御礼の手紙などのパネル展示も、

みなさん真剣にご覧になっていました。

裏千家淡交会青年部主催のチャリティー茶席も盛況で、着物姿の方々も多く

お見受けしました。

チャリティーコンサートも、出演者の思いのこもった演奏が、心に響きました。


復興祈願祭後のご挨拶の中で、被災地の方の気持を、今一度みなさんと感じたいと

思い、スマイルアクションプロジェクト代表松原さんの元に届いた被災地からの手紙

を紹介しました。


その手紙には、

「3月11日をあの震災を忘れないで下さい。沢山の命が希望が夢が流れてしまった

 あの日をどうかみなさん忘れないで下さい。」 とありました。


被災した方々は、家族の命や、そして希望や夢も奪われてしまったことを、

忘れないでほしいと願っておられます。

奪われた命を取り戻すことはできませんが、早く希望や夢が取り戻せるように、

みんなが心を寄せ、出来ることをしていくことが大事だと感じました。


震災によって、被災された方々の姿を見て、救援・支援にあたられた方々の姿を

知って、被災していない私たちは、多くのことを学ばせてもらいました、

気づかせてもらいました。


当たり前の毎日がどれだけ幸せなことか、人の絆がどれだけ心強いものか。

人の素晴らしさも、自然への畏れも、価値観や人生観も。


尊い命と犠牲の上で学んだそのことも、私たちが決して忘れてはいけないことだと、

改めて感じた一日でありました。


ご協力頂いた方々に、ご来場頂いた方々に、心から御礼を申し上げます。


当日撮影に来てくれた友人のブログ
http://www.wizzplanning.com/modules/d3blog/details.php?bid=1634

2012年03月09日

3月11日

新聞によれば、天皇陛下におかれては、退院間もないご療養中にもかかわらず、

強いご希望により11日の政府主催による東日本大震災追悼式にご出席される

とのこと。

天皇陛下の被災地に対する大御心は、国民にさらに強く伝わっているのでは

ないでしょうか。


 死者15,854人、行方不明者3,276人。(2/29時点)
 
 避難者343,935人(2/23時点)


悲しみ、苦しみ、不安を抱きながらの日々の中に、未だ多くの方々があるのです。

被災地や避難した場所で、「心が折れないように頑張っている」方々の姿には

本当に頭が下がる思いがします。


11日午後2時からの「東日本大震災復興祈願祭」で、地域の皆さんと共に
被災地、被災者の皆さんに、改めて心を寄せたいと願っています。

そして、みんなで、3月16日に天皇陛下が国民に向けられた、あのお言葉を
噛みしめたいと思います。


「被災した人々が決して希望を捨てることなく、身体を大切に明日からの日々を

 生き抜いてくれるよう、また、国民一人びとりが、被災した各地域の上に

 これからも長く心を寄せ、被災者と共にそれぞれの地域の復興の道のりを見守り

 続けていくことを心より願っています。」


*「復興祈願祭」の詳細は、3月1日のブログのチラシをご参照願います。

2012年03月03日

ひな祭り

今日はひな祭り。

家々で、「わが家のお姫様」の無事な成長を願う日。

女の子を大事にしてきた日本の美はしい伝統文化ですね。


遠石会館内の「ひな飾り」をご紹介します。


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  玄関
 
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  喫茶

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  ロビー

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  ロビー

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  女性トイレ                           

ohinasama6.JPG
  ロビー


ひな飾り?、というものもあります。

昔お姫様、今パートさんの手作り品もあります。

2012年03月01日

震災復興祈願祭

もうすぐ震災より1年を迎えます。

3月11日の午後、「東日本大震災復興祈願祭」を行います。

多くの方と思いを共有し祈りを深めたいと願い、東北応援イベントも同時に

開催します。

運営に関わる方のすべて方がボランティア、出演者はノーギャラ、チャリティーで

参加して下さいます。


復興祈願祭に続き徳山回天太鼓の皆さんが「鎮魂」を演奏され、被災地で

亡くなられた方の鎮魂を祈ります。曲目「鎮魂」は大津島での慰霊祭以外の

演奏は初めてだそうです。


遠石八幡宮、遠石会館、スマイルアクションプロジェクトの共催で、いろんな方

のご協力を仰いで開催できる運びとなりました。

どうぞ、ご来場下さい。


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