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2012年06月30日

五輪出場の磯川選手

今年はオリンピックイヤー。

いよいよ7月27日からロンドン五輪の開幕です。


山口県から出場する選手は8名おられるそうですが、その中の一人に、

地元徳山大学職員の磯川孝生(いそかわたかお)さんが、レスリング男子

96kg級フリースタイルで出場されます。


その壮行会が昨日行われました。


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磯川選手は、昨秋の山口国体で山口県選手団の旗手を務め、

競技でも見事優勝し、山口県の総合優勝に大きく貢献しました。


磯川選手の五輪出場は、大学にとっても、地元にとっても、

みんなを元気づける話題であります。


壮行会では、ステージ上の屏風の色と同じメダルを、などのエールも

送られていました。


アスリートにとって夢の舞台オリンピック。

大活躍を地元のみんなが祈っております。


2012年06月29日

奉仕作法の研修会

神主さんにとって一番大切なことは何でしょうか? と問われれば、

「心を込めてお祭りを奉仕することです」と答えると思います。


その心を込めたお祭りを正しい形として奉仕するために、「神社祭式行事作法」

という決まり事があります。

先日、その研修会に参加してきました。


この「神社祭式行事作法」という決まりは、お祭りの式次第である「祭式」、

式次第を構成する「行事」、行事の基本動作である「作法」についての、

細かく厳格なルールです。

ですから、これを修得しなければ正しい形でのお祭りが奉仕できない、という

重要なものなのであります。


神主さんのお祭りの姿を見ると、何度も礼をすることだけしか印象にないかも

しれませんが、手の位置、足の向き、礼の角度、立ち方座り方など、大変細かな

決まり事に添って奉仕しているんです。


今後、そういう視点で神主さんの奉仕を見て頂くのも面白いかも知れませんよ。


研修会の中で、講師の先生が、この言葉を何度も使われておられました。


 「忠言逆於耳利於行」   忠言は耳に逆(さか)らえども行いに利あり


素直さ、謙虚さが上達の第一歩、ということですね。

2012年06月27日

南部風鈴

昨年、とある会合の記念品で頂いた「南部風鈴」。

東北支援の気持で配られたものです。


持って帰ってわが家の棚の中に置いたままでした。

それに昨晩気づいて、今朝、神門に取り付けてみました。

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以前岡山県の神社を参拝した時、神門に風鈴がいくつも下がっていました。

涼しげな風鈴の音色は、参拝者を歓迎しているように聞こえました。

そんなことも思い出しながら・・・。


今年の夏は昨年よりも暑くなるとか。

参拝の方々に、耳から少しの涼を感じて頂ければ幸いです。

2012年06月24日

秋枝三郎中佐七十年祭

山口県下関市豊北町阿川にある阿川八幡宮。

このお宮は、仲人であり日頃よりご指導頂く宮崎義敬先生のご実家。

以前からお話しに伺っておりましたが、この度ようやくお参りすることが

叶いました。


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この阿川八幡宮の境内に、阿川出身の軍神「秋枝三郎中佐」の顕彰碑があり、

この度、「軍神秋枝三郎中佐七十年祭ならびに殉国英霊慰霊祭」が行われました。


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大東亜戦争において、日本海軍の特殊潜航艇による第二次特別攻撃隊十烈士は、

アフリカ東海岸マダガスカル島、及びオーストラリアシドニー湾を攻撃。

敵軍艦を撃破し、壮烈なる戦死を遂げられました。


秋枝三郎中佐は、日本から1200キロ余りの波濤を越えて、

マダガスカル島ディエゴスワレス湾の英艦隊に決死の攻撃を加え、

戦艦、油槽艦を撃沈し、享年26歳で殉ぜられています。


4年前、県内神職等有志23名がオーストラリアに渡り、シドニー湾において

「特殊潜航艇六烈士ならびに世界殉国英霊慰霊祭」を行われました。

その有志の深い思いにより、秋枝中佐七十年祭に併せての英霊慰霊祭が、

この日阿川八幡宮でのご斎行となったのであります。


先輩神職諸兄の、こうした護国のご英霊に対する慰霊と顕彰の志に触れ、

その思いの一端だけでも学んでおかねばと、参列させて頂いた次第でした。


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  みたまなごめの舞

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  尺八「海ゆかば」

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  献吟・剣舞 

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  奉納居合

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  金長広典斎主の挨拶

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  宮崎義敬先生の記念講話 


秋枝中佐のこうした歴史は、今や山口県内でも阿川以外では、知る人も少ないのでは

ないかと想像します。

しかし、遙か遠くアフリカやオーストラリアの地に到達し、見事な戦いをもって

国のために命を捧げられたご英霊の存在を知れば、多くの人が驚きを禁じ得ない

のではないでしょうか。


今の平和と繁栄は、国を護ろうと命を捧げられたご英霊のお陰であります。

その事実を決して忘れずに感謝し、それを伝え続けていくこと。

これは、今恩恵を受け生きている私達国民の使命なのであります。


 昭和天皇御製
   
                      戦没者を想いて

    國のため命ささげし人々の  ことを思へば胸せまりくる

         
                      昭和六十一年八月十五日

    この年のこの日もまた靖國の  みやしろのことにうれひは深し 

2012年06月14日

東京から帰って

神社関係の会合で、久々に上京しました。


年に数回の東京なので、疲れるのはわかっていても、寸暇を惜しんで

あっちこっちへ行ってみたくなります。


会合前には、押上のスカイツリーへ。

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 てっぺんは雲の中でした

 曇り空のこの日、東京は涼しくて助かりましたが、昼からは雨でした。


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 スカイツリーの下に石のモニュメントを発見

 地元周南市総合スポーツセンター、母校國學院大學にあるモニュメントと

 そっくりなので近づいてみると・・・


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 やっぱり、山口県出身の澄川喜一さんの作品でした

 「TO THE SKY 」 http://www.tokyo-skytree.jp/press/upload/20120411.pdf

 スカイツリーのデザインも監修されたんですねえ。

 素材の石は、地元黒髪島の「徳山御影」にも見えました。

 そうだったら嬉しいんですが。


そして、会合。

今年は、サンフランシスコ講和条約が発効して60年の年。

占領体制が終わり、日本が主権を回復してから60年となるそうです。

ご挨拶された方々のお話しの中で、

 「しかし、今の日本は、本当に主権を回復したと言えるのでしょうか?」

という言葉が胸に響きました。

尖閣問題しかり、外交・防衛・・・日本政府は主権国家たる対応が出来ないままの

60年なのではなかったか?

主権国家たり得る「憲法の改正」が待たれるばかりです。

 
そして会合を終え、赤坂御所へ。

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 寛仁親王殿下薨去の記帳へ

 殿下の御霊が安らかならんことをお祈りしました。

 多くの方とご親交のあった殿下のお気持ちを汲まれてか、記帳所がご用邸のこんな

 近くに設けられていることに少し驚きました。

 今日がご葬儀「斂葬の儀(れんそうのぎ)」。

 この日が記帳の最終日だったと、帰郷してから知りました。

 
そして今日のこと。

地元の周陽中学校の前を車で通った際に、校庭に弔意を表す「半旗」が掲げられて

いるのが見え、素晴らしいと感心しました。


そして、今日の「半旗」の意味を、先生は生徒に教えて下さっただろうか、

と思いました。

こうした折に、日本の皇室についてのお話しを、ぜひ学校で教えてほしいものだと

感じました。


薨去遊ばされた寛仁親王殿下が、万世一系の皇位継承を危うくする女性宮家の問題に

心を痛めておられたが故に、今日この日、皇室の正しい歴史が語られることこそ、

殿下の御霊の平安につながるのではないでしょうか。


2012年06月10日

生涯未婚率

日本社会は、様々な問題をかかえていますが、

「結婚しない男女の増加」というのも大問題。


男女が結婚して夫婦となり、一緒に努力し良き家庭を築いていく。

家庭が社会の基礎となる、という社会的意義はとても大切です。

しかし、それがもろくも崩壊しようとしています。


先日ニュースで知りましたが、

2010年時点での50歳までに一度も結婚したことない生涯未婚率が、

男性で20.1%、女性は10.6%、と過去最高となり、

30年前と比べて男性で約8倍、女性で約2倍に増えたそうです。


なんと、男性の5人に一人という数字に愕然とします。


その一方で、結婚したいと思っている未婚者の割合は男性で86.3%、

女性で89.4%、といずれも高い水準にあるそうです。


今朝職員から聞いた情報では、

大分県のある町では、結婚のお世話をした仲人さんに町が10万円進呈する

という制度ができたそうです。


今月、遠石会館でも、婚活イベントが二つ開催されますが、

結婚したい人達を、社会全体でもっともっと応援することも必要ですね。

もはや、個人の問題ではなく社会を揺るがす問題ですからね~。


今日、遠石会館では、結婚式をされ一周年を迎えたご夫婦をご招待して、

「紙婚式のつどい」が開催されます。

互いに誓いを交わした遠石八幡宮の神前にお参りして、結婚同期生?とも言える

ご夫婦の皆さんで楽しく食事をしてもらい、そして一周年に新しい思い出を持って

帰って頂こうという企画です。


紙婚式を迎えたご夫婦の皆さん、

結婚するカップルがもっともっと増えてくれるよう、

結婚っていいなあ~、早く結婚しよう!、と世の中の後輩達が感じるよう、

これからも、いい夫婦楽しい家庭の姿をいっぱい振りまいてくださいね。

2012年06月04日

名古屋から伊勢へ

水無月になりました。

来週あたりからいよいよ梅雨入りでしょうか。


さて、2日に伊勢の神宮にお参りしてきました。

この度は少人数での参拝。

前日は名古屋に入り、熱田神宮に参拝、名古屋城と大須商店街を見学し、

翌日に神宮参拝というコースです。


まずは、門前の老舗「蓬莱軒」の「ひつまぶし」で腹ごしらえ。

量、味ともに大満足。


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  三種の神器の一つ「草薙の剣」を祀る熱田神宮


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  「金のシャチホコが光る名古屋城」

伊勢音頭に 「伊勢は津でもつ 津は伊勢でもつ 尾張名古屋は城でもつ」

と謡われています。


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  外宮御正宮にて御垣内特別参拝

ご遷宮まで後一年、19年経つと萱葺きのお屋根もずいぶん傷んできますね。

遷宮の資料を展示した「せんぐう館」も見学に。


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  内宮御正宮にて御垣内特別参拝

授与所で学生時代に実習でご一緒したM権禰宜さんとお会いし、ご厚意で特別な

お部屋にご案内頂きお茶を頂戴しました。一同緊張と感激。

神宮は若い方の参拝も増え、年間900万人以上のお参りがあるそうです。


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  参集殿でちょうど神楽の奉納が。偶然にも舞人が同行者の知り合い。


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  おはらい町の「白鷹」。神宮奉納の御神酒で毎年直会を。


参拝旅行の一行は皆事業経営者なので、一年の事業の繁栄と社員の健康を祈ることを

目的にここ7年毎年お参りしています。

お参りしないと気が済まないと、毎年のご案内役となってます。 


   < < < 講演会のお知らせです > > >

周南青年会議所主催にて、金 美齢さんの講演会が下記にてあります。


  日時  6月9日(土)13:00~14:30 

  場所  スターピアくだまつ

  入場無料で、定員1000人(まだ予約も当日も入場可のようです)

 
 詳しくはこちら http://www.shunan-jc.com/ウェルフェアフェスタ/


「母から子どもへ孫たちへ 時代が変わっても変わらない大切なもの」

と題した内容ということで、子育て世代のお父さんお母さんにぜひ聞いてほしい、

と思います。