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2012年09月30日

閉店の発表に

9月25日、地元の「近鉄松下百貨店」が店舗閉鎖の発表。

突然の発表だけに、地元に激震が走りました。


今までに「閉鎖のうわさ」みたいなものを何度も耳にしつつ、

何とか閉鎖だけは食い止めなければという声も大きかっただけに、

「遂に来たのか」という残念な気持です。


さらに今年は、百貨店が50周年、商店街が60周年というアニバーサリーイヤー

だっただけに、盛り上がりに水を差す形にもなってしまいました。

現在周南市が策定中の「中心市街地活性化基本計画」の内容にも、影響することは

避けられないでしょう。

しかし、ピンチはチャンス。

この危機によって、これからの中心市街地の活性化に、市民の関心が今まで以上に

高まることを期待したいですね。


たまたま、翌日に読んだ、

『藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?』

という本の藻谷浩介氏と山崎亮氏との対談の中に、考えさせられる内容が盛りだくさん

でした。


また、田舎のストックを活かした活性化プロジェクトを行ってきた山崎氏が、

近鉄が大阪阿倍野に建てる日本一高いビルのコミュニティーづくりにも関わっている

ということ。

近鉄が徳山を閉鎖した翌日だっただけに、阿倍野の反動もあるのだろうかとも感じ

ましたが、都会の商業施設でさえコミュニティーが重要視されるということです。


衰退の進む地方都市における中心市街地の生き残りにも、「コミュニティーの場」と

なれるかどうかが重要な課題。

コミュニティーは人が要だけに、人を活かすことができるかどうか、地元の人が

底力を発揮するかどうか、なんでしょうね。

神田抜穂祭

台風17号は、山口県にはあまり影響なく過ぎていきそうですが、

今後も進路に入っている地域では心配ですね。


さて、23日には神田で栽培された稲「イセヒカリ」の抜穂祭(ぬいぼさい)を

行いました。

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耕作して頂いた内山様を始め地元の方、そしてお手伝い頂いた方、

約20名ですべて手刈りし、無事収穫を終えました。


「思ったよりも収量が多いようです」と、耕作者の内山さんも笑顔。

初めてのイセヒカリの収穫に、安堵しておられることでしょう。


刈り取った稲穂はハゼカケされ、今、天日に干されています。

新嘗祭(にいなめさい)へのお供を楽しみにしています。


2012年09月21日

福興祈願 南三陸

南三陸町からのおみやげ。

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宮城県気仙沼の「男山」。

一本は、「福興祈願 南三陸」の特別ラベル。

「豊かな海、皆の笑顔をもう一度。南三陸町民すべての想いを込めて。」

と書いてあります。


先日来、ぺぶるの松原さん達が、わかめ漁に使われるサンドバックを届けに、

南三陸町まで行ってくるということで、私の車を使ってもらいました。

私は、車だけのささやかなお手伝い。


・・・・・以下、松原さんのブログ・・・・・

2012.07.23 Monday
漁師さんに贈るサンドバッグプロジェクト

昨年より継続して行っている東北支援について、最近の活動等ご報告です。

全国のみなさん&ふんばろう東日本支援プロジェクトのみなさんと協力し、
無事10万枚のサンドバッグをカット&配布完了いたしました。

9月のお届けに向けて、在宅ミシン隊の皆様が引き続き頑張ってくださっています。
また、検品修正作業も同時進行中です。

お届けまであと1か月半!
ラストスパート頑張ります。みなさんのご協力もどうぞお願いいたします!

あと、もし希望される方がありましたら、9月に直接漁師さんにサンドバッグを
お渡ししに行きませんか?
サンドバッグに砂利を詰めるお手伝いをし、そして手渡ししたいと思います。

今6名ほど希望者があります。
他にもいらっしゃいましたら、info@1014.jpまでご連絡くださいませ♪

・・・・・以上・・・・・


松原さん曰く、南三陸で漁師さんや地元の方と一緒にいると、帰りたくなくなる

そうです。

そんな、たくましく、やさしい人達ばかりがいらっしゃるんでしょうね。

現地の様子は、追々ぺぶる「編集長のヒトリゴト」にアップされるんじゃないかと

思います。

「編集長のヒトリゴト」http://pebble-pebble.jugem.jp/

実りの秋

台風一過、めっきり秋の空気になりました。

台風前の湿った空気から、さらっとした空気に。


今朝も雲一つ無い青空です。

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日曜日には、いよいよ神田の「抜穂祭」(ぬいぼさい)。

昔は稲刈りではなく、抜きとっていたので抜穂(ぬいぼ)なんだそうです。

天地(あめつち)の恵みを受け、耕作者様が手塩にかけてつくられた

イセヒカリの稲穂を収穫します。


境内に設置したプランター栽培のイセヒカリも黄金色になってきました。

素人の神主さんが無農薬で育てたのでお米になるのか心配してましたが、

どうにか姿形はお米になってきています。

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いよいよ、実りの秋を迎えました。

これからおいしいものがたくさん出揃ってくるのが、嬉しいような、辛いような。

ついつい食べ過ぎてしまう時期ですが、おいしい食事って、人を笑顔にそして幸せに

してくれますよねえ。

楽しみな季節です。

2012年09月15日

行事中止のお知らせ

本日、秋季例祭本殿祭は無事執り納めることができました。

しかしながら、17日に実施予定でした「御神幸祭」に関するすべての行事は、

台風16号の接近に伴い、中止とさせていただきました。

安全を考慮しての判断につき、ご理解をお願いします。


 遠 石 八 幡 宮


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2012年09月13日

秋祭りと台風

今年は台風の気配が少なくて安心していましたが、

いよいよ台風16号が近づきつつあります。

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「二百十日」とか「二百二十日」とか、立春から数えてこの頃には、

作物の風害に気をつけるようにと昔から伝えられ、その前には各地で

「風鎮祭」が行われます。


今でもちょうどこの頃、台風がよく来ますよね。

昔の人の知恵って、やっぱりすごいですねえ。


当宮では、例年この頃がちょうど秋祭りの時期に重なってしまいます。

15日の「本殿祭」、17日の「御神幸祭」の天候が心配です。

「御神幸」は、敬老の日と決めていますが、石段を上り下りしますので、

雨天の場合は中止となってしまいます。


八幡宮のお祭りは、古来旧暦8月15日の中秋に行われていた関係から

全国的に今は9月15日に行われる神社が多いのですが、

昔から、中秋の名月はなかなか拝めない、とも言われますから、

昔から八幡宮のお祭りは天気に悩まされて来たんでしょう。


神主さんも、晴天を祈りながら、祭りの準備に汗を流しております。


御神幸祭のある17日の午後3時からは、赤ちゃんの成長を祈る「赤子参り」を

行います。一歳前後のお子さんとぜひお参り下さい。


  遠石八幡宮HP http://toishi.co.jp/hachiman/lightcase/index.php

2012年09月09日

知覧

この度の旅行で、念願の知覧をやっと訪ねることが出来ました。

指宿に泊まり、朝の「砂むし」で体内に溜まった毒素を浄化して、知覧へ。


 「知覧特攻平和会館」 http://www.chiran-tokkou.jp/


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昭和20年、もう後のない日本の危機に際して、

捨て身の特攻作戦に自ら志願し散華していった若人達。

彼らの遺書に、心打たれない日本人はきっといないでしょう。


家族を守るために、日本を救う。

日本を守らなければ、家族は救えない。

遺書の一言一言に、崇高な使命感と家族への深い愛情を感じました。


明日を生きることができない彼らにとって、

最後は、家族への感謝と家族の幸せを願うことしかできなかった。

二十歳前後の若者が、生きて帰れぬ出撃に勇気を絞り出せたその源は、

深く崇高な家族愛だったことを改めて感じました。


彼らが命がけで守ろうとしてくれたこの日本に、

いま、豊かに幸せに、平和ボケした日々を暮らしている我々にとって、

知覧は、国とは何か、家族とは何か、そして戦争とは何かを考え直す、

そのきっかけを与えてくれる場所だと思いました。

慰霊鎮魂の場所であることはもちろんですが。


その後は、武家屋敷群とその庭園の数々を見学。

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そして、さらば桜島。

こんなでっかくて素敵な郷土のシンボルがあるって、羨ましいですねえ。

年間700回以上も噴火するのは、大変なこともあるんでしょうけど。

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鹿児島へお参りに

山口県八幡宮会主催の参拝旅行に参加して、鹿児島“かごんま”に行ってきました。

八幡さまとご縁のある神社の参拝と知覧の旅です。


一社目は、薩摩川内市に鎮座する旧国幣中社の「新田神社(にったじんじゃ)」。

瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を祀り、八幡神田宮とも呼ばれた薩摩国の一之宮。

ニニギノミコトの御陵である「可愛(えの)山稜」の山頂に鎮まるお社です。

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二社目は、霧島市に鎮座する旧官幣大社の「鹿児島神宮(かごしまじんぐう)」。

「山幸彦」で有名な彦穂々出見尊(ヒコホホデミノミコト)と、

お后の豊玉比売(トヨタマヒメ)を祀る大隅国の一之宮。

大隅正八幡宮とも呼ばれた神社です。

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三社目は、指宿市に鎮座する旧国幣小社の「牧聞神社(ひらききじんじゃ)」。

天照大御神さまを祀る神社で、こちらも薩摩国の一之宮。

薩摩富士の「開聞岳」を臨む薩南の地。境内にはハイビスカスが咲いてました。

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新田神社で伺ったご説明では、鹿児島県にも天孫降臨に縁の神社が多い。

天孫降臨と言えば「日向国」だが、昔の「日向」は現在の宮崎県+鹿児島県と

広い地域の呼称だった。(なるほど)


この地方では、本殿の柱に龍の装飾が施された「龍柱」が多い。

(三社ともありました)

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    新田神社本殿の龍柱

2012年09月06日

教育が領土を守る

内憂外患。

日本は大丈夫なんだろうか?

という不安を、今や多くの国民が感じているのではないでしょうか?


政治がこんなに混乱しても、他国が暴挙を繰り返しても、

日本人が冷静でいられるのは、天皇陛下のご存在があるからだと私は思います。


このような状況が、他国であれば恐ろしい事態になっていることでしょう。


我が国で暴動が起きないのは、政治も思想も超越し、誰彼隔てなく、

平和と幸福をひたすら祈って下さる天皇陛下の大御心に、国民が大きく

包まれているからだとしか、私には思えません。


反日的な国々は、このことをよく知っているんでしょうね。

少々いじめても日本人は切れないと、反日教育を止めませんもんね。

そして尖閣も竹島も北方領土も、「日本が奪おうとしている自国の領土である」

との教育を徹底しているようすであります。


方や、我が国の子供達が学ぶ教科書はというと・・・

国の検定を通った中学校公民の教科書7社の内、

北方領土、竹島を不法占拠と記述していない教科書が4社、

尖閣諸島を日本の領土と記述していない教科書が1社、あるんです!


こんな教育で、領土を守ることができるんでしょうか?


政治による決断も行動も、国民の支持が大きく影響するはず。

よって、国民の教育なくして領土を守ることはできない、ということに

なるのではないでしょうか?


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高崎経済大学八木秀次教授を迎えての勉強会