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2012年10月27日

神宮大麻頒布始奉告祭

太陽の恵みを授けて下さる神様、皇室のご祖先の神様として崇める

天照大御神(アマテラスオオミカミ)を祀る「伊勢の神宮」は、国家国民を

お守り下さる「日本の総氏神」です。


よって、全国の家庭には「神宮のお札」と「氏神様のお札」を合わせて

おまつりします。

「天の神と地の神の恵みや守りに感謝し、家庭・地域・国家の平安と繁栄を祈る」

こうした家庭のまつりによって、心の中に神様との深いつながりが生まれ、

家族や人々との心の和が育まれるのだと思います。


この神宮のお札は「神宮大麻」(じんぐうたいま)と呼ばれます。

大麻とは祓い清められたものという意味なので、「お祓いさま」と呼ぶ風習も

残っています。

古くは御師(おし)と呼ばれる人々によって配られていたこの「お祓いさま」は

箱に入れて配られており、箱からお札を出して用無しになった箱のことを

「おはらい箱」と呼んだことから、用が無くなることを「おはらい箱になる」と

言うようになったそうです。


この「神宮大麻」を各家庭に配ることを「大麻を頒布する」と言いますが、

明治5年に明治天皇の思し召しにより、全国の神社を通じて神宮大麻が各家庭に

頒布されるようになってから、今年はちょうど140年を迎えました。

これを機に全国の神社では、少しでも多くの家庭に神宮大麻を届けることに

さらなる努力をしているところです。


また、毎年毎年神宮で丁重に奉製された「神宮大麻」は、神宮において

「神宮大麻頒布始祭」が斎行され、各県神社庁へと届きます。

そして各県神社庁でも「神宮大麻頒布始奉告祭」が行われ、県内10支部へ。

各支部でも奉告祭が行われ各神社へ。各神社でも奉告祭が行われ各家庭へ。

こうしてお祭りを重ねながら、神宮から家庭へとお札が頒布されて行くのです。


10月24日「山口県神社庁神宮大麻頒布始奉告祭」(山口県神社庁神殿)

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10月26日「周南支部神宮大麻頒布始奉告祭」(遠石八幡宮本殿)

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当宮では、12月1日の月始祭に合わせて「神宮大麻及び守札頒布始奉告祭」を

斎行し、新しい年のお札お守り等の授与を開始いたします。

今年も残り約2ヶ月となりました。

新年には、ご家庭に新しい「神宮大麻と氏神様のお札」をおまつりしましょう。

2012年10月22日

旅路の果てに

10月17日、伊勢の神宮で神嘗祭が行われた日、

当宮では「鎮守の森コンサート2012」を開催しました。


10回目となった今年のコンサートは、

田中敦子さんの明るい歌声と、水島恵美さんの心に響く歌声を、

和氣友久さんのピアノでお楽しみ頂きました。


宮崎義敬先生作詞の歌「旅路の果てに」の披露もあり、

今年のサブタイトルとしました。

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「歌に限らず、何かを表現するということには必ず人格が現れる」

宮崎義敬先生との会話の中でお聞きした言葉。

なるほど、そうです。

毎年音楽家の方々をお迎えしながら、そう感じます。


今年も、素敵なコンサートを企画して頂いた宮崎義敬先生と出演者の方々、

そしてご来場頂いた皆様に心から感謝申し上げます。

2012年10月20日

女子神職会

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「山口県女子神職会」結成30周年のお祝いに出席してきました。

奉告祭では、この日のために練習を重ねられた「朝日舞」が奉納されました。


神職は男子ばかりとお思いの方が多いと存じますが、女子の神職さんは

お年を召した方からお若い方まで、全国各地に結構おられます。


お宮に生まれたり、お宮に嫁がれたり、または自らこの道を目指す方も。

それぞれに様々なご縁や経緯があって神職の資格を取得し、お宮を守り、

社家を守り、日々神様に奉仕しておられます。


この度お話しを伺いながら、そのご苦労や志に触れ、頭の下がる思いがしました。


初代会長の藤井 環様は九十八歳と伺いましたが、ご挨拶もご立派にされますし、

また八十歳以上の方々も皆さんお元気なのに恐れ入りました。

心がけが違うんでしょうねえ。


古来から、女子の力は尊いもの。

家庭のみならず、スポーツに、経済に、地域社会に、今まさに「女子の時代」。


大和撫子の優しさと強さで、これからも益々ご活躍頂くことを、切にお祈りする

次第であります。


2012年10月18日

懸税(かけちから)

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「イセヒカリの懸税(かけちから)」について


イセヒカリは、天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る伊勢神宮の神田で、
平成元年に台風一過の後発見された稲で、神様から授かった新しいお米です。

天照大御神は、すべての生命を育まれる太陽の神、神々の中心となられる神で、
国を治めるために地上に遣わした神に「天の稲穂」を授けられました。

よって伊勢神宮では、最も大切な祭りとして毎年十月十七日、神様に初穂を捧げる
「神嘗祭(かんなめさい)」が行われます。
そして、この日全国の神社でも「神嘗奉祝祭」が奉仕されます。

この神嘗祭には、天皇陛下お育ての初穂を始め、全国各地より多くの初穂が
束のまま「懸税」として奉納されます。

当宮では、伊勢神宮ゆかりのこのイセヒカリを通じて、神社への理解をより深めて
もらおうと当宮神田での栽培を開始しました。
また、参拝者の目に触れるよう境内でもプランター栽培を行いました。

ここに奉納のイセヒカリの懸税は、プランター栽培の初穂で、十月十七日の
神嘗奉祝祭に合わせてお供えしたものです。


遠石八幡宮社務所

2012年10月16日

南極の氷

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ある会で「南極の氷」をご馳走になりました。

乾杯のグラスに入ってますが、ウイスキーのオンザロックがしてみたかったあ~。


南極の空気が入っているので白っぽい色だそうです。

南極の空気を少し味わったことになったのかも知れません。


先般、南極観測船の「しらせ」が徳山港に入港。

その際、関係者に振る舞われたと聞いていました。


ひとかけらですが、この南極の氷が地球の気候に影響していると思うと、

すごい氷なんですよね。

2012年10月10日

ラスティネイル

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「ラスティネイル」なるカクテルは、なかなかです。


一人になるとちょっと寄るバーでマスターに

「最近、トリスウイスキーにハニーっていうハチミツ入りのが出たみたい。

 若い人は男でもビールの苦みが苦手で、甘いカクテル系が好きらしい。

 それでトリスもこんなの出したんじゃろうね」


こんな話しをしたら、「ラスティネイル、飲んだことあるかね?」

と、ウィスキーベースのカクテルを勧められた。

ハチミツなどが入ったウィスキーリキュール「ドランブイ」なるものと、

ウィスキーのカクテル。


マスターがピートの強い「ラフロイグ」をチョイス。

この組合せが、僕にはバッチリ。

甘さとピートの香りが癒してくれるような気持に。


「ラフロイグでラスティネイル」

悩み多き男子諸兄、一人で静かに飲みたい時にお勧めします。

2012年10月06日

鎮守の森コンサート2012

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最近テレビなどでは、旬の味覚や映画の話題が次々と。

食欲の秋、芸術の秋ですねえ。


さて、10回目を迎える秋の恒例行事、「鎮守の森コンサート」。

今年は下記にて開催します。


       鎮守の森コンサート2012

          ~旅路の果てに~
      
      こころに響く日本の歌、世界の歌


  日 時  10月17日(水) 19:00~21:00
 
  会 場  遠石会館 

  入場料  3000円 (開演前の軽食付)


     出演者  水島 恵美(ソプラノ)

            田中 敦子(ソプラノ)

            和氣 友久(ピアノ)


秋の夜長に、音声浴で心にも栄養を。

オペラから童謡まで数々の名曲を、澄んだ歌声でお楽しみ下さい。


チケットは、遠石会館・遠石八幡宮・周南市文化会館・近鉄松下百貨店

スターピアくだまつで販売中です。


   遠石八幡宮ホームページ 鎮守の森コンサート   
   http://www.toishi.co.jp/hachiman/chinju/index.html


      


2012年10月02日

おもてなし

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先日、大阪名物「くいだおれ太郎」のお母さん、(株)くいだおれ会長の

柿木道子さんの講演をお聞きする機会がありました。

太郎のお母さんらしい、やさしいお顔でやわらかな大阪弁の楽しいお話しでした。


私もJC時代の懇親会で一度だけ行ったことのある、道頓堀の「くいだおれ」は、

ビルの老朽化によって現在閉店中で、今後のことはまだ検討中だそうです。

多くのかたが再開を待っておられることでしょう。


でも、太郎は元気に近くのビルで活躍中とのこと。

海外にも出張したりするそうですよ。

よって会社では現在、おみやげ物などに太郎のコンテンツを販売する事業を

展開しておられるようです。

くいだおれ太郎のホームページ http://kuidaoretaro.com/


柿木会長さんのお話しの演題は「おもてなしのこころ」。

  「サービスは、お店とお客様のコミュニーケーション」

  「おもてなしとは、お客様の顔や気持を読むこと」


創業者の父上が亡くなられた後、専業主婦から社長に転身。

苦労の中からのお言葉だけに、心に響きました。

2012年10月01日

笑顔の素敵な二人

29日は、遠石会館スタッフの原 都子くんの結婚式でした。


高校までバスケット部だった彼女。

今は坂本隼人が趣味のウェディングプランナー。

お相手は、高校時代ラグビーで全国制覇の強者。

今は釣りが趣味のJR運転手さん。


チャーミングな笑顔の新婦と、少年のような笑顔の新郎。

爽やかなカップルって、気持ちが良いですね。


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新郎にも、新婦にも、元気の良い、そして気持の温かい友人がたくさん。

賑やかな披露宴でした。

友達に恵まれる二人だけに、これからも楽しい新家庭になるでしょう。


本殿での神前挙式、私が斎主でご奉仕したので写真がありませんが、

きりっとした新郎新婦も、素敵でした。


この日の、神様への誓いと多くの方への感謝を忘れずに、

荒波の時こそ、互いの心を信じ合い、互いの立場を助け合って、

末永くお幸せでありますよう、祈っています。