« 2012年10月 | メイン | 2012年12月 »

2012年11月25日

竹田恒泰さん講演会

岩国市宇津神社の佐古建彦宮司が来宮されました。


佐古宮司さんは、岩国イセヒカリ会の事務局長としてもご活躍で、

錦川上流の過疎地で無農薬・低農薬でイセヒカリを栽培し、お酒を始め岩国の特産品

に仕立て上げ、農村の過疎化対策や地域興し、そして氏神神社の護持につなげようと

情熱を注いでおられます。


新嘗祭のこの日、イセヒカリの懸税(かけちから)と、イセヒカリの純米酒をお供え

してご参拝下さいました。

osonae.JPG


そしてその後、周南市内で開催の「竹田恒泰さん講演会」に、一緒にまいりました。


竹田恒泰さんは旧皇族竹田家のご出身で、現在は作家・慶應義塾大学講師。

テレビ出演や多くの著書でご活躍です。

ch1254%E7%AB%B9%E7%94%B0%E6%81%92%E6%B3%B0.jpg


あの多忙な竹田先生がなぜ周南に?と、半信半疑で参加したのですが、

竹田研究会という会が全国で開催されている中の「山口竹田研究会」の初会合

ということでした。

日本の素晴らしさを伝えようと、全国各地に出向いては講演されているようです。

   竹田研究会  http://www.takedaken.org/ 


この度は、古事記1300年に因み「戦後神話を学ばなくなり、日本の歴史の素晴ら

しさも教えなくなった教育では、日本はやがて滅びます。」と、皆さんに神話の

素晴らしさ、大切さを伝えられました。

しかも、わかりやすく、ユニークに。


日本の歴史の淵源、日本人の精神の原点が語り継がれている「神話」。

神話が重要だからこそ、占領軍は神話を教科書から消したのです。

占領軍は100年かけて日本を滅ぼす計画を実行したんです、と竹田先生。

感心してる場合ではありませんが、今の日本を見ると、まさに「敵ながらあっぱれ」

と言ってしまいそうなくらいです。


竹田先生のこうした講演活動で、多くの国民が日本の素晴らしさに目覚めてほしい

と願います。


もちろん、竹田先生のようにはいかないものの、

我々神主も、神話を、日本の素晴らしさを、もっともっと語らねばならない、

そう自責しながら帰った次第です。

2012年11月24日

新嘗祭=こどもっちゃ=うまいもの展

<新嘗祭>

11月23日、新穀をお供えし五穀豊穣に感謝する「新嘗祭(しんじょうさい)」

をご奉仕しました。

今年は、神田で収穫の「イセヒカリ」をお供えしてのお祭りとなりました。


耕作して頂いた内山さんから、「様子を見ながら2回ほど消毒しましたが、

説明通り害虫に強く、つくりやすいお米です。来年はもっと収量を上げられると

思います。」という感想を伺いました。

どんな食味に出来上がったかも楽しみにしています。


<こどもっちゃ商店街>

昼から、中心商店街で開催の「こどもっちゃ商店街」に。

今年も遠石会館が出店し、ウェディングの仕事体験を提供。

osigoto1.JPG

osigoto2.JPG

テレビの取材も。

syuzai.JPG


昨年に続いて2回目の「こどもっちゃ商店街」。

今年はなんと、900以上の出店でお仕事の体験ができる規模に。

関係者の皆さんの苦労の賜物ですね。


「勤労感謝の日」の開催というところにも、大いに意味があると思います。

新穀に感謝する新嘗祭の日、だから勤労感謝の日になったことを忘れてもらっては

困ります。


<うまいもの展>

そしてそして、今年もこの時期に近鉄松下百貨店で「北海道うまいもの展」が。

新嘗祭は、いわゆる収穫祭ですから、この時期は日本中がおいしい物で一杯。

だからこの時期でもあるんでしょうね。


札幌ラーメン「五丈原」も昨年に続いて再登場。

ということで、イートインで「とんしおチャーシュー」を。

tonnsio.JPG


昨年バーで知り合った「五丈原」の東(あずま)君から、行きますよ~とメールが

あって、先日そのバーで再会の乾杯ができました。

でも、「近鉄松下さんが閉店でもう来年は来られないんですね~」ということに。


彼と会うのも、このラーメンを味わうのも、もう札幌に行くしかなさそうです。


2012年11月21日

安芸の宮島

何年ぶりかで、安芸の宮島に行ってきました。

NHK大河ドラマの影響もあるんでしょうけど、賑やかでした。

焼きがきを売ってるおばちゃん曰く、今年は急に寒くなったけえ

紅葉が早う進んでしもうて、もう終わりかけよるよ、とのこと。

でも、天気も良く、紅葉も残ってたし、大聖院や弥山の初体験もあって、

満喫してきました。


miyazima1.JPG
 フェリーからの厳島神社  

miyazima2.JPG
 大人しい鹿たち

miyazima3.JPG
 干潮で鳥居近くまで歩けました

miyazima4.JPG
 厳島神社は平日でもすごい参拝者

miyazima5.JPG
 厳島神社の舞台から

daisyouinn1.JPG
 大聖院の山門 

daisyouinn2.JPG
 大聖院の紅葉 

momizidanikouenn.JPG
 紅葉谷公園の紅葉

kurokamisima.JPG
 宮島沖に、小黒神島・大黒神島があるんですねえ            

reikadou.JPG
 弥山の霊火堂まで頑張って歩きました~ 


2012年11月16日

御製碑

昨年秋の山口国体と今年春の全国植樹祭を開催した山口県は、洵に有難く

光栄なことに、2年続けて天皇皇后両陛下の行幸啓を賜りました。

その奉迎の様子を綴った記念誌が、現在作製されております。


その中に、県内にある御製碑の写真も掲載されるということで、依頼を受けて

周南市にある御製碑を撮りに行ってきました。


 徳山大学敷地内にある昭和天皇御製碑

gyoseihi1.JPG

 身はいかになるともいくさとどめけり ただたふれゆく民をおもひて


 周南総合庁舎敷地内にある昭和天皇御製碑

gyoseihi2.JPG

 戦ひのわざはひうけし国民を おもふこころにいでたちてきぬ


昭和天皇の終戦、戦後復興への大御心が詠まれています。

戦争終結と戦後復興は、まさに昭和天皇の大御心によるものであることを

御製碑が永く伝えてくれることでしょう。


2012年11月10日

酉の市

神社関係の会議で7日から上京してきました。

会議は、代々木は明治神宮の北参道近くにある「神社本庁」という場所で。

長い長い会議なんですが、有難いことにもう3年連続で山口県の担当者として

出席しています。


お江戸では、11月の酉の日に「酉の市」というお祭りがあちこちであるようです。

今年の11月は、8日と20日が酉の日。

商売繁盛を願う多くの人が、神社境内の露店で縁起物の「熊手」を求める光景は、

江戸の風物詩ですね。


露店が建ち並ぶ新宿の花園神社へお参りしてみました。


%E8%8A%B1%E5%9C%92%E7%A5%9E%E7%A4%BE.JPG
 
  さすが新宿ですね、提灯の数に圧倒されます。
  周辺道路まで含めると露店も100軒は、いやそれ以上かも。


%E9%85%89%E3%81%AE%E5%B8%82.JPG

  熊手には価格が表示されていないのですが、どのくらいなんでしょうかね。
  買った人には、景気のよい手締めが。


 花園神社の酉の市 http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/page/a3.html


これからいよいよ年末の稼ぎ時でもあります。

景気の悪い話しが多いだけに、熊手でしっかり掻き込まないとね。

江戸の祭りは、活気が違いやすねえ~。


2012年11月01日

霜月

今日から11月、今年も残すところ2ヶ月となってしまいました。

季節ごと、月ごとの祭事や行事にあたっていると、一年を本当に短く感じます。


今日の早朝は、肌寒いほどでした。

もう7日には立冬を迎えます。

冬も、もう近くまでやって来てるんですね。

お正月の準備もぼちぼち始まっております。


境内の木々も少し色づき始めました。

森のあちこちにツワブキの花も。

2012.10.31.JPG