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2014年04月30日

憲法フォーラム 

GWになりました。

初夏の青空、木々の新緑、そして心地よい風。

気持ちのいい季節です。


さて、5月3日は「憲法記念日」。

昭和22年5月3日に、現行憲法が施行されたのを記念する祝日。

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国民の過半数は現行憲法の改正に前向きという調査結果もありますが、

意識も議論もまだまだ熟成したとは言えない状況ですね。


しかし、わが国を取り巻く国際情勢が、領土問題や安全保障などで厳しさを増す中、

政治がどうやって国や国民を守っていくのかは、予断を許さない状況になっています。

こうした課題の解決に向けて日本政府が対処していくためには、法律の基本である「憲法」を

わが国の実情に合った、国際的に対応できる内容に改正することは避けて通れない問題。


では、なぜ今の憲法ではダメなのか。

現行憲法は、主権がまだ占領軍にある占領下で草案・制定された憲法ですから、

自主憲法とはいえない、日本のためでなく占領政策に都合がいいものになっているから、

ではないでしょうか。

しかも、世界でも類がないくらい60年以上一度も変わっていない憲法ですから、

今の時代に合わない、今の日本に合わないところが多いから、ではないでしょうか。


よって安倍政権は、国民の手によって現憲法の改正を成し遂げるべく、必要な「国民投票法案」

の制定に取り組み、憲法改正を進めようとしているのであります。


そんな中、憲法記念日に合わせ、国民の意識を一層高めようと、民間による全国規模の事業が

各地で行われます。

山口県内では、5月2日と3日に、国民参加型の事業が開催されますのでご参加を。


5月2日(金) 18:50~20:30 (周南市 新南陽ふれあいセンター)

日本青年会議所が、「国民による未来創造プロジェクト」と題した事業を全国一斉に開催。

山口ブロック協議会では、江島潔参議院議員を始め大学教授や学生そして青年が集い、

共に未来に向けて憲法を考えます。


5月3日(祝) 13:30~15:30 (山口市 山口県神社庁)

日本会議では、憲法改正の早期実現を求めて全国各地で講演会などを開催。

日本会議山口でも、東京で開催の「第16回公開憲法フォーラム」とネット中継を結んで、

「憲法フォーラム 山口県民の集い」を開催します。


  「第16回 公開憲法フォーラム」 http://www.k3.dion.ne.jp/~keporin/
  歯に衣着せぬ百田尚樹さんも、提言者として登場されますので楽しみ。


憲法改正は、最終的に国民投票に委ねられ、国民一人一人が判断することとなります。

憲法を考えることは、国民の生き方を考えること、明日の日本を考えることですね。

憲法記念日にあたり、憲法改正へ関心が広がることを願う次第です。

2014年04月27日

ありがとうプロジェクト第1弾

遠石八幡宮結婚式場「遠石会館」は、おかげさまで50周年を迎えました。


神社も結婚式場も、いろんな人の「ありがとう」が集まる場所。

50周年の感謝の気持ちをこめて、「ありがとうプロジェクト」を推進中です。


第1弾として、「大切な人へ、結婚式を贈ろう」というテーマで、

25組50人様に遠石会館が結婚式をプレゼントします!

挙式、衣裳、写真、そして合同の披露宴、すべて無料です。


いろんな理由で当時結婚式を挙げられなかった入籍1年以上のご夫婦が対象。

夫から妻へ、子から親へ、友人から・・・結婚式を贈ってあげませんか?


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25組の結婚式は、6月15日(父の日)、遠石会館にて開催します。

合同の披露宴にはご家族も会費制で出席することができますので、

親しい方の祝福に囲まれて、結婚式の素晴らしさを実感してもらえると思います。


応募締め切りは、5月15日までとなっています。

自薦、他薦、どちらでも結構ですが、当時のエピソードを添えていただきます。

お申込みは、ホームページからどうぞ。

また、遠石会館へお電話いただければ、申込用紙をお送りしています。

遠石会館ありがとうプロジェクト http://toishi1014.com/50th/index.shtml


          大切な人へ あ り が と う を伝えよう

2014年04月25日

まどさん、児玉さん

周南市出身の詩人、まど・みちおさんの逝去を追悼して開催中の

「追悼展 ありがとう まど・みちお え てん」 に行ってきました。


「ぞうさん」など童謡で有名な「まど・みちお」さんですが、

絵画にも造詣が深く、290点が周南市に収蔵されているそうです。


絵を鑑賞しながら、まどさんの童謡が思い浮かびました。

抽象画の一枚一枚に、詩人ならではの深い洞察があるんでしょうねえ。


また、作品の年代が昭和36年や37年と、私が生まれた頃に描かれたものが多かったので、

なんとなく親しみも感じました。


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そして、もう一つの目的。

今年1月に児玉神社より寄贈した「児玉源太郎騎馬像」の展示を、歴史展示室に観に行きました。


日本におけるブロンズ像の先駆者、大熊氏廣作と伝わる精巧な騎馬像です。

立派に展示がされていて、騎馬像も少し大きく、立派になったような気がしました。


明治に生まれたまどさんも、明治に活躍した児玉大将も、日本の偉人、郷土の誇り。

まどさん、児玉大将、に感謝。


まど・みちおさんの絵も、児玉源太郎騎馬像も、周南市美術博物館で6月1日まで展示されて

います。

どうぞお出かけください。

2014年04月20日

春のお伊勢参り

今年2回目のお伊勢参り。

そして、この会の仲間で出かける10回目の参宮旅行でした。


私以外は皆、神様が新しい社殿に遷られて初めての参拝。

両宮の新しい社殿で、御垣内特別参拝をさせていただきました。


お伊勢様には、昨年、史上最高の1400万人が参拝。

非常に大雑把な計算ですが、国民の約10人に1人がお参りしたことになります。


ここ10年間、お参りする度に、参拝者が増えているのを実感。

今年も、若い人、特に若い女性の姿が目立ちました。

これから母となり子育てをする女性たちが、神様に手を合わせ祈る心を持つことは

日本の将来に大変意味あることであります。


前日の雨で空気が清められ、とても清々しい天気の中を、

気持ちよく参拝させていただきました。


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 外宮御正宮


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 新緑の五十鈴川


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 内宮御正宮


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 おはらい町で直会


そして、

伊勢での直会が盛り上がり過ぎたのもあり、後輩が一緒で私も気が緩んだのもあり、

予定の電車に乗り遅れる始末でしたが、それもまた思い出となるお伊勢参りでした。

2014年04月16日

春季例祭

4月15日は、春季例祭。

温かい春の日差しに恵まれて、遠石八幡宮の春の大祭を、滞りなく行うことができました。


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 正装を着けた宮司以下神職8名、巫女1名、楽人6名でご奉仕しました。


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 大祭では、宮司が本殿の扉を開け、より神様に親しく厳粛にお祭りをご奉仕します。


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 豊かに栄えることを願って、巫女が「豊栄舞(とよさかまい)」を奉納します。


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 玉串を奉り拝礼。皇室の弥栄と国の繁栄、地域の発展と幸福をお祈りしました。

2014年04月15日

文化財プレート

昨年12月、遠石八幡宮の社殿群8件が、国の登録有形文化財に指定され、

今年2月には、登録証と文化財プレートを市長さんより伝達いただきました。


設置する場所や方法を相談している内に月日が過ぎてしまい、昨日やっと、そのプレートを

拝殿脇に設置することができました。

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春祭りまでには、皆様にお披露目しなくては、と思っていましたのでぎりぎりセーフ。

今日の祭りの後で、皆さんにご覧いただくことができました。


また直会の席では、社殿建設の当時を偲んでいただこうと、現社殿竣工記念に発刊された

写真帳の中から、地鎮祭、上棟祭、遷座祭などの写真などを抜粋しプロジェクターで紹介しました。


上棟祭の写真の中には、神幣役を奉仕した小学校2年生当時の現宮司の姿も。

当時のことを知るのは、かかわった人の中でも現宮司だけかもしれません。

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 右側の写真


本殿の竣工は昭和15年。

写真帳には工事年表のページもあり、当時の記録が詳細に書かれています。

この年表の一つ一つから、当時の方々が精魂込めて建設にあたられた敬神の心や、

官民挙げて取り組まれた大事業であったことが伝わってきて、現社殿をお守りしていくことの

重みを、改めてずっしりと感じます。


文化財プレートを目にされることで、市民の方々が、郷土の先人から受け継ぐ立派な財産で

あることを感じていただければと願っています。


2014年04月03日

城下の桜

今から364年前の慶安三年。

毛利就隆公がこの地に居を構え「徳山」と改名し、毛利徳山藩が誕生しました。

それより明治に至るまで、「徳山」は城下町として発展してきました。


この毛利徳山藩初代藩主就隆公と、最後の藩主元蕃公を祀るのが「祐綏神社」。

今日は例祭を、当主毛利就慶様を始め毛利家ゆかりの方々ご参列の中、ご奉仕してきました。


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祐綏神社の例祭は、毎年、桜の見ごろ4月3日です。

祐綏神社および、徳山動物園、周南市文化会館、山口放送などの一帯は、元毛利徳山藩の

お屋敷があったところ。

就隆公が城下に桜を植えたのが始まりで、今でも多くの桜を見ることができます。

よって徳山の桜は、毛利徳山藩の歴史の象徴ともいえますね。


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ご祭神も、今日の満開の桜を愛でながら、さぞお喜びのことと存じました。


城下は桜は、今も多くの市民に親しまれています。

そしてこの桜が、徳山が城下町で栄えたことを、今に伝えてくれているように感じます。