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2014年10月28日

七五三まいり

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一木権禰宜さん一家が七五三まいりに。

お子さんも、お父さんお母さんも着物がよくお似合いです。


子供の一番かわいい時期でもある七五三。

写真を撮りながら、我が家も同じ男の子ふたりなので当時を思い出したりしました。

子育ても過ぎてしまえばあっという間ですね。


天気、気候もいい季節を迎え、11月を中心に土日には七五三まいりのご家族で

神社は賑やかに、華やかになります。

いつの時代も、子供の健やかな成長を祈る気持ちは変わりませんし、

子供の笑顔がみんなの気持ちを明るくしてくれますね。


みんな、つよく、やさしく、大きくな~れ!


・・・・・・・・・・・七五三に関してよくあるご質問・・・・・・・・・・・・


 Q お参りは数え年ですか、満年齢ですか?

 A 基本は数え年ですが、お誕生日によっては数え3歳は着物が大変な場合などもあります。
   数えか満かはお子様のことを考えてお決めください。
   神社では祝い歳として御祈願していますので、どちらでもお参りいただけます。


 Q 男の子、女の子のお参りする歳はいつでしょうか?

 A 男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳です。
   それぞれの歳に行った昔の儀式に因んだものです。

   3歳は 「 髪置 」 (カミオキ)  髪を剃らず伸ばし始める儀式で、男女ともに行う。
   5歳は 「 袴着 」 (ハカマギ) 初めて袴を着ける儀式で、男子のみ行う。
   7歳は 「 帯解 」 (オビトキ)  初めて大人の帯を着ける儀式で、女子のみ行う。


 Q お参りするのに予約がいりますか?

 A お参りに予約はいりません。 毎日受付し、受付順に本殿にお入りいただきます。
   尚、衣裳や写真のお申し込みがある場合は予約が必要となります。

   
   


2014年10月26日

鎮守の森コンサートFinal

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10月24日の鎮守の森コンサートには、300名を超える皆様のご来場をいただき、

「こころに響くJAZZと日本の歌」を楽しんでいただきました。


熟練のジャズメン、THE THREEさんの息の合った演奏。

ハスキーで艶のあるBARUさんの力強い歌声。

堀口和子さんの奏でる軽快なバイオリン。


彩り鮮やかに一つ一つの味わいが深い、老舗料亭のお節のような豪華さ、

という感じでした。

誰もが主役でありながら、まとまる、調和するというような。


これまで12回のコンサートを企画していただいてきた宮崎義敬先生のご尽力で、

まさに、ファイナルにふさわしい音楽会に仕立てていただき、改めて感謝です。


最後となると寂しくもなりますが、また違う形でも鎮守の森から文化事業を発信できればと、

願っています。

神社では、古来から様々な芸能が奉納され、披露されてきたのですから。

2014年10月24日

石蕗

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朝、坂道を歩いて神社へ出勤します。

その道端のあちこちに、石蕗(ツワブキ)の花が咲き始めました。

この黄色い小さな花に、毎朝、励まされるような気持ちがしています。


夏に草刈されたような場所に、そっと咲いているからでしょうか。

花壇に咲く育てられた花とは違う魅力を感じます。


調べてみると、黄色にも意味があるようです。

黄色は有彩色の中で一番明るい色。

だから見た目から、明るい、楽しい、活発、幸福などのイメージが湧いてくるそうです。


そっと咲いて、見る人に元気を与えてくれる小さな石蕗に、感謝。

2014年10月20日

山間の里の秋祭り

兼務で宮司を務めている、須金の氏神様「亀山八幡宮」の秋祭り。

須金地区は、人口400人が200戸に暮らす、高齢化率60%の山間の里です。


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亀山八幡宮は、遠石八幡宮から八幡様が勧請されたと伝えられています。

氏子総代の方々が、しめ縄、掃除など準備を整え、当日は秋晴れの祭り日和。


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本殿祭の後、恒例の餅まき。 

拾った餅は、参拝に上がれないご近所の高齢者の方々へも配っておられるそうです。


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御神幸は、中須の旧街道を通って、御旅所へ。

神輿の後を、親に抱かれた神子、青年会の神輿、子供神輿と続きます。


神輿のお供をする「神子」(カンコ)という役は、1、2歳を迎えた子供が務めます。

装束を着け、地面に足を下ろさないよう、ずっと抱きかかえられたまま奉仕します。

近年は、神子が出ることは地域にとって大きな喜び。

子供の晴れ姿をみんなが祝い、頂いたご祝儀が傘に誇らしく飾られます。


今年、青年会の神輿は、この日地元に帰ってきた若者の参加で台車から降ろされ、

何年振りかで担がれました。

子供たちと若者の賑やかな掛け声が通りに響き、沿道で神輿を拝まれるお年寄り達にも

元気を振りまいているようでした。


氏子の喜びは氏神様の喜び。 氏神様の喜びが氏子の喜び。

祭りにとって最も大切な精神は、「神人和合」(シンジンワゴウ)。 

祭られる神と、祭る人の心が通じ合うことです。


そんな祭りの原点を改めて感じる、山間の里の秋祭りでした。

2014年10月18日

耶馬溪

次男が水上スキーの大会で、大分県中津市の耶馬溪に来ているとのことで、

徳山から車で約3時間半、会場の「耶馬溪アクアパーク」まで行ってみました。


といいながら、先日不覚にも肩を負傷し、現在私は運転ができず、助手席でナビ役。


この日は練習日でしたが、東京や福岡から大学の水上スキー部が集合。

先輩後輩の会話や挨拶など、大学の部活らしい雰囲気に昔を思い出しました。 


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ダム湖の水上で、スラロームやジャンプを練習してましたが、なかなか難しそう。

失敗しない人の方が少ないくらいかなあ。

一人ずつの練習なので間が空くのと、景色がいいのでのどかな風景に見えました。


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山を下って、黒田官兵衛築城の「中津城」にも登り、名物「中津からあげ」も味わえて、

小さな満足。


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帰りはフェリーでと国東港に向かう途中、幸運にも日が沈む瞬間に遭遇。

通りがかったそこは、豊後高田市の真玉海岸という「日本の夕日百選」なる場所でした。 


中津といえば、福沢諭吉さんの故郷、JC時代のユニークな友人がいる街、

という印象だけだったのが、中津の自然と歴史と味をちょっとだけ知ることができました。

2014年10月16日

神宮の神嘗祭

秋の台風襲来で、またも各地に被害がもたされました。


幸いにも当地は被害なく通過しましたが、大いなる生命の恵みと共に、

大きな災害をももたらす自然の驚異に対しては、人は備えることと、

じっと祈ることしかできない、ということを改めて感じさせられます。


さて、その台風一過で朝晩は急に寒くなりました。

いよいよ秋も深まりつつありますが、10月17日には、伊勢の神宮で年中最大の重儀である

神嘗祭」(カンナメサイ)が厳粛に執り行われます。


神嘗祭は、神代に稲穂を授けられた「天照大御神」(アマテラスオオミカミ)に、

秋の新穀を奉り収穫に感謝するお祭りです。

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神宮では、装束や祭器具を一新しての奉仕で、「神宮の正月」と言われるほど

一年で最も大切なお祭りです。


宮中においても、神嘗祭当日、天皇陛下は神宮へ勅使を遣わされお供えを奉られ、

神宮を遥拝されて、「神嘗祭賢所の儀」をご奉仕になられます。

またこの日、全国各地の神社においても、「神嘗奉祝祭」を執り行います。


そして神嘗祭には、初穂を束ねた「懸税」(カケチカラ)が全国各地から奉納され、

宮中で天皇陛下がお田植し収穫された初穂の「懸税」と共に、神宮の玉垣に懸けられます。


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当宮でも、境内のプランターで育てたイセヒカリの初穂を「懸税」として2本、拝殿向拝の柱に

お供えしました。そして17日には「神嘗奉祝祭」を執り行います。


こうして、神宮、宮中、全国の神社で、天照大御神へ収穫感謝の祭りが執り行われることは、

お米の国日本、お米に感謝する日本人の、美しい伝統であり精神です。


もう今年の新米も出回っていますが、どうぞ感謝の気持ちをもって頂きましょう。

2014年10月11日

こころに響く JAZZと日本の歌

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遠石八幡宮から地域の皆様へ発信する文化活動の一つとして、

今年で12回を迎える「鎮守の森コンサート」。

これまで多くの方にご来場いただきましたが、今年を一応の区切りとすることとなり、

最終回の公演となりました。

これまでのご支援に心から感謝し、今秋のご案内を申し上げます。


  鎮守の森コンサート http://www.toishi.co.jp/hachiman/chinju/index.html


最終回は、10月24日(金) 19:00~21:00 遠石会館にて開催。


出演は、ピアノ青木弘武、ドラムYAS岡山、ベース井島正雄の「THE THREE」と

ボーカルBARU。そしてゲストにバイオリン堀口和子。

「こころに響く JAZZと日本の歌」をテーマに、スタンダードナンバーから情緒あふれる日本の

歌まで、幅広い音楽の世界が楽しめる企画となっています。


  コンサートチラシ ファイルをダウンロード


チケット(3000円)のお問い合わせは、遠石会館(0834-32-2181)まで。

開演前の18:00から19:00は軽食(サンドウィッチ)をご用意しております。

秋の夜に心地よいJAZZを、どうぞお楽しみください。

2014年10月05日

絆ウェディングフェア

秋の婚礼シーズン到来です。

幸せな笑顔、祝福の笑顔で、神域は幸せな空気にあふれています。


私も、結婚式をご奉仕しながら、「今日の固い契りをずっと大切に」と、

新郎新婦の末永い幸を祈っています。


そんな幸せあふれる秋、10月13日(祝)。

遠石会館で 「絆ウェディングフェア」 が開催されます。

「まだ先」って思っておられるお二人も、春はもうすぐ、夏ももうすぐ。

ぜひご来場ください。


 12:00~ 「婚礼料理賞味会」 (要予約)

         通常15000円のコースを新郎新婦様お一人3000円にてご賞味いただきます。

         料理長厳選の素材、視覚、味覚にこだわった婚礼特別料理のご試食です。

     

 14:30~ 「神前式セミナー」 (予約優先)

         本番さながらの神前挙式を、解説を聞きながらご覧いただけます。

         日本の美しい結婚式の心と形を、神職がその場でお伝えします。


          遠石会館HPイベント情報 http://toishi1014.com/event/