« 2015年02月 | メイン | 2015年04月 »

2015年03月29日

さくら

桜もいよいよ開花時期を迎えました。

先日、京都と伊勢へ出かけてきましたが、所どころで桜の開花が見られました。

愛でられる期間が短いからこそ、桜って待ち遠しいんでしょうね。


さて、遠石会館エントランスホールには、周南市在住の日本画家、貞永マミ先生の

作品数点を展示しています。


この桜と灯籠は、遠石八幡宮で描かれたとか。

sakura%20DSC_0906.jpg


絵の中で長く咲き誇っている桜を、どうぞゆっくりとご覧になってみてださい。

2015年03月22日

虎ノ門

「暑さ寒さも彼岸まで」とは、本当によくいったものですね。

すっかり春の陽気を感じる頃となりました。


しかし、最低気温と最高気温の差が15度くらいの日もあります。

この気温差には要注意ですね。

不覚にも、今年も3月になって風邪をひいてしまいました。

まだまだ気を抜けません。


さて、先日お江戸へまいりました。

ある御方の偲ぶ会に出席のため、ホテルオークラへ。

ずいぶん久しぶりに虎ノ門駅からオークラまで歩きましたが、

お江戸にはすごい風景がありますねえ。


kotorirazinnzya%20DSC_0894.jpg

虎ノ門金刀比羅宮と虎ノ門琴平タワー。

境内に、高層ビルと神社が同居しています。


学生時代に来た時は、ひっそりとした神社だったような気がして、

衝撃的でした。


巨大な柱で参道が確保され、一階には授与所が入っています。

ビルの下にはベンチもあり、座ってみると日影で落ち着きます。

通り抜ける人、お参りする人、ベンチで休む人、まさに神社の境内です。


プレートに「多くの人の努力によって完成した」と記してありました。

神社にとって歴史的な決断だったことでしょう。


「虎ノ門ヒルズ」、よりも印象的でした。

2015年03月08日

徳山七士

児玉神社の境内に、「徳山七士碑」があります。


徳山七士とは、幕末の徳山藩で尊王攘夷派として活躍し殉難した7名の勇士、

児玉次郎彦、本城 清、江村彦之進、河田佳蔵、浅見安之丞、信田作太夫、井上唯一です。


その一人児玉次郎彦は、児玉源太郎の義兄にあたります。

児玉家は、源太郎が4歳の時に父半九郎が亡くなったため、姉の久子に浅見家から次郎彦が

養子に入り家督を継ぎました。


源太郎は8歳で藩校に入り、文学を本城 清、槍術を浅見安之丞に学びましたが、

とりわけ文武に秀でた次郎彦の影響を大きく受けて育ったといいます。

次郎彦は藩や藩校で活躍し、尊王攘夷の志士達とも深く交わり奔走した一人でした。


1864年(元治元)「禁門の変」で長州が敗れるや、保守派が台頭し藩内の勢力は一変。

攘夷派の抹殺が企てられ、児玉次郎彦と江村彦之進は暗殺、河田佳蔵と井上唯一は

処刑されます。

翌1865年(元治2)、本城 清、浅野安之丞、信田作太夫も処刑されてしまったのです。


若き有望な藩士が7人も命を奪われたことは、藩内のみならず萩本藩にも大きな衝撃を与え、

その後藩論が攘夷派に転ずるきっかけともなっていきます。


やがて攘夷派が藩の政権を回復すると、藩主元蕃公は七士の家を復興させました。

そして明治21年には、藩主の願い出により七士は靖国神社に合祀され、地元には

七士の功績を称える「徳山七士碑」が建立されました。

その後七士には、従四位が贈られます。


また児玉源太郎も、幼少の頃最も影響を受けた義兄次郎彦の非業の死を悼み、

暗殺された生家の跡に「贈従四位児玉次郎彦君遭難之跡」という碑を建立しています。


このように、徳山七士の殉難は幕末における長州の大事件でありました。

今年は、徳山七士殉難より150年を迎えます。


「志に燃え立ち上がった青年達の命がけの行動」、が維新の原動力と言われますが、

この徳山七士も、また松下村塾の塾生のほとんども、幕末の志士達の大多数が

「明治」を見ずに命を落としていることを偲びたいものです。


                                参考 小川 宣著「児玉源太郎と徳山」


          %E4%B8%83%E5%A3%AB.png
          児玉神社境内の「徳山七士碑」

 

2015年03月05日

新酒を楽しむ会

          nihonnsyuDSC_0872.jpg


灘や伏見、西条などの有名な酒処のない山口県の日本酒が、今や大人気。

その牽引役は、世界に羽ばたく岩国の『獺祭』(だっさい)ですが、

そのほかにも山口県には人気の銘柄が数々あります。


  山口県の銘酒銘柄一覧 http://y-shuzo.com/member/index2.html


新酒の出揃う春を迎えて、山口の人気銘酒十二蔵の新酒を思う存分味わおうという会が

下記にて開催されます。

お問い合わせは遠石会館まで。


       山口の銘酒十二蔵「新酒を楽しむ会」


  日時  平成27年 3月25日(水) 18:30~20:30

  会費  7000円(チケット要)

  会場  遠石会館

  主催  周南食の会・周南料飲組合・遠石会館