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2016年11月23日

収穫感謝の祭り

今日「勤労感謝の日」は、宮中をはじめ全国の神社で「新嘗祭」(にいなめさい)が

行われます。

新嘗祭は豊作を祈り春に行う「祈年祭」(きねんさい)に対して、

新穀を神々に奉り収穫に感謝する秋の祭りで、非常に古くから行われてきた神事です。


当宮でも本日、神田で収穫されたイセヒカリの新米をお供えし新嘗祭を奉仕しました。

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元々、新嘗祭の日の祝日は、お米の国、農業国であるわが国にとって大切な日であり、

盛大にお祝いされた日でした。

戦後は占領政策の下に「勤労感謝の日」と名を変えましたが、今も祝日法の中に

「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」とあり,

収穫感謝の意味が伝えられています。


秋には世界の各地でも同様に、収穫感謝の祭りが行われます。

日本でも浸透している「ハロウィン」や「ボジョレーヌーボー」も、収穫感謝祭です。


昨晩、遠石会館でも「新酒ワインを楽しむ会」へ150人の方々にの参加いただき、

70種の新酒と秋の味覚を楽しみ大いに盛り上がりました。

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秋の実りに感謝、秋の美味しさに感謝。

2016年11月19日

粭島のふく

季節は秋から冬へ。

朝晩はめっきり肌寒くなり、夜は用心してコートを持って出かける頃ともなりました。


もうすぐ忘年会シーズンもやってきますが、冬の味覚の王様といえば「ふく」。

食べると福が来ると縁起を担ぎ、山口では河豚(フグ)のことを「ふく」と呼んだりしますが、

忘年会や新年会でもその人気は王座を譲りません。


そんなふくの卸売りと料理店「ふく処 快」を営んでおられる徳山ふくセンター(株)さんが、

天然の徳山ふくを萩焼の器で提供する新商品「山口粭(すくも)島のふく」を完成され、

盛大にお披露目会が開催されました。


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          大屋窯謹製の萩焼に盛られた徳山沖の天然トラフグ


徳山沖で延縄(はえなわ)にて釣り上げられる天然のトラフグは、正にふくの王様です。

地元でもなかなか口にする機会はありません。


養殖とは格段に違う、弾力と旨味。

口福を感じました。


周南市の徳山湾の先にある粭島(すくもじま)は、ふぐはえ縄漁発祥の地。

粭島の天然トラフグを全国に発信したいという渡邊社長の情熱が籠ったふくのフルコースは、

素敵な萩焼の皿と一緒に桐箱入りで届けられる最高級の逸品。

特別な気持ちを伝えるにはもってこいの贈り物になるでしょう。


どうぞお問合せを

  徳山ふくセンター(株) http://fukufuku.ocnk.net/


周南のトラフグ紹介記事

  ニッポンA級発掘グルメ http://www.toretabi.jp/gourmet/a-gourmet201302/


2016年11月03日

映画『八重子のハミング』公開

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映画『八重子のハミング』を家内と観に行ってきました。


以前ブログにも書いたのですが、原作者が萩の神主さんであり、大学の先輩でもあり、

葬儀の撮影で神主役で出演?した映画でもあり、公開を心待ちにしていました。


胃がんと闘いながら懸命に妻を介護する夫の誠吾役を演ずる升 毅さん、

アルツハイマーが進む妻の八重子役を演ずる高橋洋子さん、

二人の迫真の演技に何回も胸が締め付けられました。


もし夫婦のどちらかがアルツハイマーになったら・・・

こんなにやさしく介護できるだろうか、いやできないんじゃないか。

八重子さんがアルツハイマーを発病した当時、夫の誠吾は私と同じ50代半ば。

今の自分と重ねながら、想像しながら、いろいろ考えさせられました。


ガンだって、アルツハイマーだって、病気はいつ襲ってくるかわかりません。

夫婦にもいつ別れがやってくるか、どんな形でやってくるか、わかりません。

だから、今を大事に生きること、お互いを大事にすることが大切、

そういうこともこの映画から感じました。

人のやさしさ、夫婦の絆、観る人によっていろいろ感じることがある映画だと思います。


そして、私が、映画デビュー? 

葬儀の場面で神主役で一瞬登場しています。

エンドロールにも、小さく名前を入れていただいていました!

制作関係者の方々、感謝、感激です。 <(_ _)>


現在、山口県先行ロードショー中で、その後は全国ロードショーとなります。

上映館、上映日時を確認の上、ぜひ、ぜひ、ご覧下さい。


『八重子のハミング』 公式HP  http://yaeko-humming.jp/