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九博

長男が宗像大社にご奉仕させていただくようになり、

九州のテレビ番組などで宗像大社が紹介されると、家では食卓の話題に。

最近は全国ネットでも紹介される機会が増えてきています。


これも、宗像大社の沖津宮を中心とした「宗像・沖ノ島と関連遺産群」が、

世界文化遺産登録の国内候補と決定し、いよいよ注目が高まっているからでしょう。


沖ノ島は、古代約500年にわたって国家的祭祀が営まれた島自体が信仰の対象と

される島で、約8万点の出土品全てが国宝に指定された「海の正倉院」と呼ばれる

玄海灘沖の孤島です。

そしてこの島の「沖津宮」では、宗像大社の神職さんが10日交代で勤務し、

今もって祭祀の厳修が続けられています。


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この沖ノ島の発掘調査には、「海賊と呼ばれた男」出光興産出光佐三店主が

多大な貢献をされていたことを知りました。

地元出身で敬神家でもあった出光佐三店主の存在無くして、

この度の世界遺産登録への道のりはなかったのではないかとさえ思えます。

       
   宗像大社  http://www.munakata-taisha.or.jp/


いよいよ今年の夏にはユネスコ世界遺産登録の審査が決定されるようで、

今年1月1日から九州国立博物館で『宗像・沖ノ島と大和朝廷』が開催中です。

先日やっと観に行くことができました。


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古墳時代における技術の高さや大陸との交流の深さが伝わる出土品の数々。

『古事記』や『日本書記』の解説と共に埴輪などがわかりやすく展示されていました。

「三種の神器」に象徴される鏡・剣・勾玉は、やはり数多く出土されたようですが、

馬の装飾品も数多くあり、当時馬が大変貴重であったことも印象的でした。


こうした古代の歴史研究がさらに進めば、日本の国が創られていった過程が

もっと明らかになるのでは、と大いに期待したくもなりました。


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太宰府天満宮にもお参り。

「今年は「飛梅」が1月には咲き始めました」とタクシーで聞いてはいましたが、

もうこんなに咲いてました。


平日ながら境内も参道も賑わっていましたが、日本人より中国人、韓国人の方が

多いくらいでした。

古代も、そして今も、福岡は大陸との交流拠点なんだなあと実感しました。


九州国立博物館の『宗像・沖ノ島と大和朝廷』は3月5日まで開催です。


   九 博  http://www.kyuhaku.jp/